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ルワンダの貧困女性達に織りの技術研修を行いたい!

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このプロジェクトについて

ルワンダの貧困女性達にバナナ繊維を使った織りの技術研修をおこない、彼女たちの新たな収入源の創出及び自立支援を目指しています。

 

<バナナ繊維で工芸品づくりに携わる女性たちと(実行者は左から3番目)>

 

はじめまして。「ルワンダ・バナナ・ファイバー・プロジェクト」を主宰しております、三戸優理(みとゆり)と申します。2007年7月からアフリカのルワンダにて活動しております。資源小国のルワンダで、日本との懸け橋にもなるようなビジネス構築を模索してきたのですが、2008年に横浜で行われたアフリカ開発会議IVの際、多摩美術大学の企画にて、バナナ繊維を使って制作された法被をルワンダの大統領に贈呈することに関わりました。

 

今回、収穫後の幹からとれるバナナ繊維を活かして、バナナ生産地域の貧困女性を対象として、日本市場など国際市場に販売しうる織物製品を生み出す技術習得のため、日本の専門家をお招きして5月の下旬から首都キガリにて織物研修を実施したいと思っています。

 

そのための費用150万円のうち、50万円の支援を皆様にご協力頂きたいと思っております。

 

 

今回のプロジェクトを動画でまとめました。お時間のある方は是非ご覧下さい。

 

 

 

ルワンダの現状と課題

 

ルワンダは、赤道直下に位置し、四国の1.4倍ほどの面積に1千万人強が住んでおり、アフリカでも最も人口密度が高いため、人口圧が高く、自給自足農業以外の産業の育成が課題になっているため、自国にある資源をできるだけ活かした、産業及び雇用創出が求められています。私は、アフリカでも有数の生産量を誇るバナナに目をつけました。

 

バナナを収穫した後に残る茎は、通常主な用途もなく捨てられることが多いのですが、この茎から実は繊維がとれ、この繊維を利用して紙や工芸品、建築や輸送資材、テキスタイルなどに製品化することができ、実際これらの製品は、主として先進国で販売されています。しかし、この繊維を利用して物を生産する技術は、ルワンダをはじめとしたアフリカのバナナ生産国にはないのが実態です。

 

そこで、2009年から少しずつこの繊維を活かして、この国で導入可能な技術を紹介し、特にバナナ生産地域で現金収入がほとんどない女性たちがすぐに取り組むことができる工芸品制作の技術指導を海外から人を招へいして行い、商品化を試みてきました。時間はかかりましたが、現時点で、ルワンダのデザインを活かしたバッグなどを手作りで生産できるようになり、国内市場での販売も実現できるようになってきました。

 

 

<バナナ繊維抽出~糸になるまでのイメージ及びバナナ繊維を使った日本など先進国で生産・販売されている商品イメージ>

 

 

<手よりによるバナナ繊維100%ショルダーバッグ及びマット>

 

しかし、国内市場はマーケットが限られており、彼女たちの収入が安定するには、国際市場にも出せるより高品質な商品を開発する必要があります。そのためには、より高度な技術を身に着ける必要があります。そこで、2012年には日本政府から支援を受けて30機の織り機を導入しました。ただ、織り機を導入しただけでは、理想とする商品の開発にはつながりません。そのため、日本の織りの専門家をルワンダに呼んで、バナナ繊維を使った高品質の製品を織る技術を対象の女性たちに身に付けてもらう必要が生じています。それが実現すれば、織物商品の日本といった国際市場での販売も夢ではありません。

 

<2012年に導入された織り機>

 

 

 

 

バナナ繊維を活かした織物の技術習得には、日本のバナナ繊維に詳しい専門家を招へいする費用、またその専門家の指導で2週間強の研修を行うための費用合計150万円(会場借料、研修生の滞在費、原材料費、テキスト作成費、指導料等)が足りていません。今回はその一部費用として50万円を皆様にご協力頂きたく思っております。

 

 

<2009年に実施した手よりによるバナナ工芸品制作研修>

 

日本から専門家を呼び、ルワンダの女性達へ新たな技術を届けたい!

 

バナナ農村地域の現金収入がない女性たちが織り機を使ったより高度で繊細な織りの技術を身に着け、日本市場でも売れる高品質織物商品の実現に関わることにより、新たな現金収入の創出、販路の拡大による雇用創出が可能となり、また一年中とれるバナナ収穫後の茎が有効活用され、持続的なビジネスの確立が可能になります。

 

<バナナ繊維を染めた研修生たち>

 

 

 

ルワンダの農村地域の平均的な家族構成は大人2人、子供4人の6人なのですが、研修生(現在6名を予定)が地元に戻って彼らの3つの組合メンバーに習得した技術を少なくともそれぞれ5人に教え、彼らが制作販売に常時かかわるようになれば、少なくとも彼らの家族180人の生活を支える一助になります。

 

ルワンダの1人当たりのGDP(国内総生産)は、年644ドルで、世界の最貧国の1つですが、織った布が1人当たり月10,000ルワンダ・フランRwf(約1,700円)で売れるとすると、少なくとも織り手となる30人が生産に関われば、年3,600,000Rwf(約60万円)の売上となり、1人当たり年間約2万円の収入増となります。これは、およそルワンダの年1人当たりGDPの約3分の1にあたります。

 

これまでも、初期の織り機を使わない手よりによる工芸品制作研修を実施した際には、対象組合より、国内市場に売れる商品が作れるようになり、収入が1.5倍と増えて、家族全員が健康保険に入れるようにもなった、あるいは、2倍のメンバーが活動できるようになったといった報告がありました。

 

しかし、家族を支えていくには、より安定した収入が必要です。ぜひ、この豊富にあるバナナ繊維を活かした織物制作研修の実現に皆様のお力をお貸しください!

 

<引換券の商品のご紹介>

プロジェクト主催者の方で、ルワンダで運営しているフェアートレードショップRuise B Rwandaの方からの商品提供をさせていただきます。(一部の商品は日本に輸出をしております)

首都キガリにて、現金収入がないと生活ができない女性たち約300人が心を込めてつくっているオリジナル工芸品です。

お好みの色やデザインを以下のホームページからお選びいただけます。

(1種類のもの、キテンゲヘアーバンドを除く)

http://www.ruisebrwanda.com/8-2/

 

 

 

 

 

 

 

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READYFOR?
  • 目標金額 
    500,000
  • スポンサー募集終了まで 
    終了しました

¥3,000 の支援

・サンクスメール及びメールによる2回の活動報告
・幸せのシンボルアガセチェモチーフキーホルダー

¥10,000 の支援

・サンクスメール及びメールによる2回の活動報告
・幸せのシンボルアガセチェモチーフキーホルダー
・サイザルバスケットSサイズ

¥15,000 の支援

・サンクスメール及びメールによる2回の活動報告
・幸せのシンボルアガセチェモチーフキーホルダー
・サイザルバスケットSサイズ
・研修で制作した織物サンプル1点

¥20,000 の支援

・サンクスメール及びメールによる2回の活動報告
・アフリカ布ヘアーバンド又はオリジナルサイザルピアス
・サイザルバスケットSサイズ
・研修で制作した織物サンプル2点

¥30,000 の支援

・サンクスメール及びメールによる2回の活動報告
・サイザルバスケットSサイズ
・サイザル敷物
・ルワンダ千の丘コースターセット
・研修で制作した織物サンプル3点

¥50,000 の支援

・サンクスメール及びメールによる2回の活動報告
・サイザルバスケットSサイズ
・サイザルバスケットMサイズ
・サイザル敷物
・サイザルキャンディーボックス
・研修で制作した織物サンプル4点

¥100,000 の支援

・サンクスメール及びメールによる2回の活動報告
・サイザルバスケットSサイズ
・サイザルバスケットMサイズ
・サイザル敷物
・ルワンダモチーフ刺繍トイレットペーパーホルダー
・牛の角オリジナルゴリラキーホルダー
・研修で制作した織物サンプル5点

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