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丸山珈琲と生産者の特別小ロットファンド

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丸山珈琲と生産者の特別小ロットファンド

株式会社丸山珈琲は代表の丸山健太郎が自ら厳選し独自のルートで直接買い付けた個性豊かな世界各地の高品質コーヒーを、数多くご紹介しています。また、直営店舗の展開や人材の育成にも力をいれており2014年にはアジア人初バリスタ世界チャンピオンを輩出するまでになりました。

今回は品評会などで優秀な実績を収めている生産者たちが、特別な管理をしている小ロットのコーヒー豆を購入するためのファンドです。

投資家特典として、口数に応じて丸山珈琲のスペシャルティコーヒーや直営店舗でお使いいただけるオーナーズカードを贈呈します。

本ファンド対象事業の魅力

最初に、今回のファンドで集めた資金で何を購入するのかを教えていただけますか。
-小規模生産者の高品質なマイクロロットのコーヒー豆を購入します。


丸山代表は、コーヒー生産国で毎年開催される国際品評会の国際審査員を務めており、またコーヒー豆のバイヤーとして、年間150日近くを生産国への訪問に費やしています。そうしたなかで発掘した世界各地の個性豊かな高品質のコーヒー豆の購入費用に、皆様の資金を利用します。

今回はボリビア、ブラジル、コロンビア、ホンジュラスの小規模生産者のマイクロロットのコーヒー豆の購入を予定しています(生産状況によって変更となる可能性があります)。マイクロロットとは、通常より収穫と生産処理の単位を小さくしてコントロールされる高品質小ロットのことです。通常ロットでは、1回の生産処理の単位は効率を考えると3トン以上と多いのですが、マイクロロットでは1トン前後と小さくなります。
さらに今回のファンドでは品評会などで優秀な実績を収めている生産者たちから買付をし、当社も話し合いに参加しながら特別なケアをしたマイクロロットの生産を依頼いたします。

どうして、ファンドが必要なのでしょうか?
-前払いで支払いを行うことで、経済的に厳しい生産者の生活の安定に貢献するためです。


ボリビアの生産者たち

コーヒー農園というと大プランテーションをイメージする人が多いかもしれません。しかし高品質のコーヒー豆の多くは標高の高いところで、数ヘクタール未満の小規模農園により小ぢんまりと作られている場合がほとんどです。こうした小規模生産者の方のなかには、先住民族系の方などもいらっしゃいます。

彼らの中にはコーヒーが唯一の現金作物である方も多く、生活をコーヒー豆の売上に頼っています。そのため、コーヒーの栽培や生産が彼らの生活のすべてと言うことができます。コーヒーの価格は国際市場の先物取引価格の影響を大きく受けます。2000年代前半には、取引価格が暴落し、コーヒー栽培をあきらめた生産者も多くいました。生産コストにも満たない収入では生活していくことができないからです。生産者は、収穫を労働者に頼りますが、それも減少しています。労働に見合う賃金を支払えず、労働者は、より収入が高く、安定した仕事を求めて山を降り都市部で就業してしまうのです。現状では労働力の取り合いになっています。彼らに定着してもらうためには収穫期間中の居住スペースや食事なども用意してあげなければなりません。また賃金は週末ごとに現金払いが一般的で、収穫期にはたくさんの現金が必要になります。

ホンジュラスの生産者グループとの会合:向かって一番右が丸山代表

小規模農家の人たちの多くはキャッシュフローにいつも悩まされています。一般的にコーヒー豆の売買では、生産者が納品してから現金が手元に届くまで4ヶ月以上かかってしまいます。中米の場合、たとえば2月に生産者組合に納品し、組合が顧客を選んでそこから出荷が生じます。山奥の産地から港に着き、船が出るのが5月。船積み処理請求書がバイヤーのもとに届いて決済となりますので、生産者たちの手元にお金がくるのは早くても5月か6月。彼らはその間をしのぐのに非常に苦労します。(国や地域によっては生産者組合などが買い上げて先にベースプライスを支払ってくれるところもありますが、全部ではありません。)

収穫を担保に銀行からお金を借りられますが、その利子は非常に高いものとなっています。しかし、借りなければ生きていけないから、高利と承知で銀行からお金を借ります。貧しいものが貧しいままとどまるシステムになっているのです。

ブラジルの生産者たちとコーヒーの品質について議論

そこで丸山珈琲では国際市場価格を遥かに上回る高価格で買い取ることと、前払いを行うことで、生産者の方の生活の安定に少しでもお役に立とうと努めてまいりました。生活安定がコーヒー豆の品質や供給の水準を上げることにつながるからです。しかし、コーヒー豆は基本的に1年に1度しか生産されないため、丸山珈琲でも1年分を1度にまとめて購入することになります。したがってコーヒー豆を購入し、自社倉庫に到着し、商品化し、お客様の手元にお届けし、現金が手元に入ってくるまでに1年以上かかってしまいます。

そこで丸山珈琲の考え方や取組に賛同いただける皆様と、このプロジェクトを推進していきたいと考え、ファンドの活用を決めました。

ファンドで買ったコーヒー豆は、どういった方に販売するのでしょうか?
-新シリーズ『コミュニティ・サポーテッド・コーヒー』として販売いたします。


ファンドで購入した小規模生産者の高品質小ロットの生豆は素材そのものの持ち味を生かす丸山珈琲独自の焙煎技術によって焙煎し、新シリーズ『コミュニティ・サポーテッド・コーヒー』として直営店舗や公式オンラインショップなどで販売予定です。大手商社やメーカーが大量仕入れ、大量販売に適さないとして手を出しにくい世界中の小規模高品質生産者のロットを使うことで、インパクトのある商品をお客様にご提供いたします。

ロゴイメージ(開発中のため変更になる場合がございます)

『コミュニティ・サポーテッド・コーヒー』とは、お客様に美味しいスペシャルティコーヒーを楽しんでいただきながら生産者の生活安定を支えることで、高品質なコーヒーの安定買付につながり、国内のロースターのダイレクトトレードもサポートすることができる取り組みです。
このような循環による継続的なコーヒーの品質向上実現に共感していただくきっかけになればという思いがこめられています。共感していただいた皆様から資金をお預かりし、できるだけ早く産地に送金させていただくことで、キャッシュフローに悩む小規模農家も中長期的視野に立ちコーヒー生産を継続できるのです。

また、豆の買い付けをファンドの資金という、「多くの個人からの意思のあるお金」でさせていただくことにも意味があります。社会貢献の側面も含め共感していただける皆様から応援していただくことは、丸山珈琲にとって、歩みを進めていくうえで大きな勇気につながっているのです。『コミュニティ』とは丸山珈琲のファンドに参加していただく投資家の皆様のことでもあります。

今後も、投資家の皆様はもとよりお客様、生産者まで最大限の利益をもたらすことができるよう努めて参ります。

営業者紹介

株式会社丸山珈琲
“私たちは産地からお客様のカップ一杯に至る すべてのプロセスに密接に関わり
生産者の想いとともに 高品質コーヒーの美味しさを お届けしています“

【参考ウェブサイト】
会社ウェブサイト

【会社沿革】
1991年4月 丸山珈琲創業(追分にある喫茶店「柊(ひいらぎ)」をお借りして)
1991年12月 軽井沢本店 オープン(現在の場所)
2001年 カップ・オブ・エクセレンス(以下「COE」という)国際オークション参加
2002年 ブラジル COE「アグア・リンパ」を当時の史上最高価格で落札
2008年 グラテマラ COE「エル・インヘルト」を当時の史上最高価格で落札
2012年 メキシコ初のCOE1位「ラス・フィンカス・デル・ススピロ」を落札
2014年 アジア人初バリスタ世界チャンピオン誕生(小諸店:井崎英典バリスタ)
2015年 「日・中米交流年 認定事業」として認定 ※


※2015年は、日本と中米5カ国(グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ)が外交関係を樹立してから80周年の年にあたります。日本と中米統合機構(SICA)はこの2015年を「日・中米交流年」と定め、様々な分野で交流事業を実施することで合意しました。その認定事業のひとつとして、丸山珈琲が申請した「中米コーヒー・フェスティバル」事業が、この度認定を受けることができました。1年間の活動を通じ、お客様に中米コーヒーを知っていただく機会としています。

外務省公式ホームページ

代表者紹介

代表取締役 丸山 健太郎

グアテマラの小規模生産者グループと:車椅子の男性の向かって右側が丸山代表

1968年生まれ。1991年に丸山珈琲を創業。2000年、カップ・オブ・エクセレンスプログラムに参加し、翌年より 生産地訪問を開始。2002年、ブラジル・カップ・オブ・エクセレンスで「アグア・リンパ」を史上最高価格で落札。2004年、SCAE(ヨーロッパ スペシャルティコーヒー協会)より、「世界中のロースター(コーヒーを生豆の状態で仕入れ、焙煎して、卸売りまたは小売りをする事業者)の見本となる新しいビジネスモデルを作った」ことにより、若手起業家賞受賞。

カップ・オブ・エクセレンス 国際審査員。日本スペシャルティコーヒー協会 副会長。ACE(Alliance for Coffee Excellence Inc.) 理事

ファンド対象事業内容

本匿名組合の対象事業は、出資金を用いて営業者がコーヒー豆を購入し販売する事業です。

なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。

投資家特典

口数に応じて以下の特典を受けることができます。

■1口お申込の方
店頭販売中のブレンド(250グラム×2種類、3,000円~3,500円相当(送料弊社負担)を贈呈

■2口お申込の方
バイヤー丸山が厳選した投資家限定スペシャルティコーヒー詰合せセット(希少なコーヒー豆や一般販売前のコーヒー豆の詰合せ(合計およそ1.0~1.3キログラム、9,000円相当、送料弊社負担)を贈呈

詰め合わせセットイメージ

■3口以上お申込の方
下記(a)または(b)よりお選びいただけます。

(a) バイヤー丸山が厳選した投資家限定スペシャルティコーヒー詰合せセット
(9,000円相当×申込口数÷2個分、送料弊社負担)を贈呈

 例:3口の場合 14,500円相当の詰合せセット
   4口の場合 18,000円相当の詰合せセット

(b) バイヤー丸山が厳選した投資家限定スペシャルティコーヒー詰合せセット
(9,000円相当)、およびコーヒー引換券(1,000円×5枚×(申込口数-2口))を贈呈

 例:3口の場合 9,000円相当の詰合せセット+5,000円分引換券
   4口の場合 9,000円相当の詰合せセット+10,000円分引換券
スペシャルティコーヒー詰合せセット(9,000円相当)、およびコーヒー引換券(1,000円×5枚×(申込口数-2口))を贈呈

なおコーヒー引換券は、店頭でのコーヒー豆や器具等のご購入および店内でのご飲食にご利用いただけます。また、現金との交換や釣り銭のお返し等の対応は致しかねますのであらかじめご了承ください。1度のご来店で4枚までご利用いただけます。


オーナーズカードイメージ

10口以上お申込の方へ
3口以上にお届けする「詰合せセット」or「詰合せセットと引換券」に加えて、 下記口数に応じてオーナーズカードを贈呈します。

オーナーズカードは、丸山珈琲の直営店でのみご利用いただけます。なお、ご同 伴者人数にかかわらず1度のご来店でプレスコーヒーまたはエスプレッソドリン ク1杯の珈琲を贈呈します。
バイヤーズセレクションシリーズ等、稀少ロットのコーヒーは対象外とさせていただきます。
直営店はこちらよりご覧ください。

■10口~20口の方
10口~20口分の「詰合せセット」or「詰合せセットと引換券」に加えて、
1年間ご利用いただけるオーナーズカードの贈呈

■21口~39口の方
21口~39口分の「詰合せセット」or「詰合せセットと引換券」に加えて、
2年間ご利用いただけるオーナーズカードの贈呈

■40口以上の方
40口以上分の「詰合せセット」or「詰合せセットと引換券」に加えて、
3年間ご利用いただけるオーナーズカードの贈呈

(注1) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(注2) 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
(注3) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
(注4) オーナーズカードに関し、既にお持ちの方におかれましては、利用期間が重複しないよう調整させていただきます。

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  • 目標金額 
    50,100,000
  • スポンサー募集終了まで 
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¥26,425 の支援

 (内訳:出資金25,000円 取扱手数料1,425円)
(上限口数:100口)

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